えにっき

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妄想文章。

なんてことでしょう。
仕事中です(笑)

暇です。
暇なので…妄想文章でもおひとつ(笑)
(短いです)

同僚「仕事してください!」


テヘ。

タイトルは『マジワル』です。

小学生のカイくんと阿字野先生です。
特になんの注意もない内容ですが、
よければ、「続きを読む」よりどぞー。






仕事する気は全く無しです!(--)テヘッ。





『マジワル』

音の粒が部屋のを埋め尽くす。

レッスン室として造られたこの部屋は、
物置のようで色味のない壁が四方が囲っている。
そのなかで唯一天井に明けられた窓が太陽の光を取り込んでくれる。

そんなレッスン室を埋め尽くす音の粒は
とても華やかで煌びやかでこの部屋の冷ややかな空気を
一瞬に色づけてくれた。

一ノ瀬カイ。
この少年が紡ぎ出すピアノの音によって…。

「ねね、阿字野ー」

椅子に深く腰掛けながらその心地よいメロディーを聴き入っていた
阿字のに突然演奏を止め話しかけてきた。

「ん?どうした」

鍵盤に向いていた体を勢いよく翻すと阿字野の方を見た。

「今日、すげーこと聞いたんだ!」
「凄いこと?」
「うん」

カイは、自慢気に大きく頷いた。

「ピアノで、会話出来るんだぜ!」
「ピアノで会話…?」

突然のイメージの世界を投げつけられて阿字野はキョトンとした。
疑問符がどんでいる阿字野に対して、カイは満足気な笑顔でいた。

「ピアノで会話ってどういう…」
「へへぇー阿字野もしらなかったのかー!話っていうのは」

嬉しそうに鍵盤に向かうとメロディーを引き始めた。


『イギリス組曲第3番 BWV.808 ト短調 「ガボット」』


聞き慣れた軽快な音が鍵盤からはじけるようにうまれた。

「なるほどね…」

阿字野は納得すると、着ていた上着を脱ぎ椅子の背もたれに掛けると
楽しそうに弾いているカイの横に立ち音をその音の中へ入っていく。

「なんだ、やっぱり阿字野知ってたんじゃん!」

そう悔しそうに、でも嬉しそうにそう言った。

4本の手から奏でられる音は

カイのメロディーを阿字野が…
阿字野のメロディーをカイが…

補いながら混じり合いながら会話するかのようだった。



と、短いでもとても楽しい会話が終わると、カイは満足そうに
阿字野の方を見た。

「な、話できたろ!」

嬉しそうな顔で自分を見られると阿字野は少し気恥ずかしい感に
捕らわれたが、先ほどの演奏は確かに楽しい会話だったことに
間違いはなかった。

「そうだな、楽しかったな」

少し微笑むだけの笑顔をカイに向けて素直な感想を彼に告げる。
その反応にカイの笑顔はもっともっと増し、阿字野もそれを嬉しく感じていた。

「そうだ、他の会話も教えてやろうか」
「え?本当にやったー!」

そう言って、もう一度楽しい会話をすべく新しい曲を弾き始めた…。






《おわり》







ということでした。
連弾をね、させてみたかっただけです。
ピアノ曲にとんと疎い自分は、連弾曲なんてタイトルしらねーよ!
ってことで有名どころで……。
多分もっと他に会話がなりたつような曲があるんだろうけど…。
(--;)


つたない文章で失礼しました。
お読みいただきありがとうございます^^。



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