えにっき

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夏ネタ

久しぶりの更新になってしまいました。

お絵かきもしたいのですが、まだなんだか
おちつかないので、お仕事場で解消(苦笑)

なんだか長めな割りに内容が有りませんが。
よろしければどうぞー。


って仕事しろって感じですね(××)

設定【阿字+カイ】
時間【小学生】

まったりしてます。
イチャイチャしてません(笑)

良いかただけ「続きを読む」よりドゾー。





【かきごおり】


「何味にする?」

カイの目の前には赤や黄色、カラフルなシロップが並んでいた。
瞳に写るそれは、カイの心を魅了した。

街の外れにある小さな神社で年に一度行われる祭礼は、
小さいながらも地元の子供達で賑わっていた。
ポツポツと並んだ出店には、お小遣いを握った子供達が溢れている。
その中の一つ「氷」と書かれた暖簾の下でカイは、かき氷のシロップを
何味にするか真剣に悩んでいた。

普段、玲ちゃんに負担をかけることを気にしていたカイは
お小遣いを貰うことはしなかったので自然とこういう場所には来ることはなかった。

しかし茹だるような暑さの中、密閉されたレッスン室で
汗まみれになってピアノを弾くカイを見た阿字野が息抜きにとお祭りに誘ったのだ。

ジリジリと太陽は暑さを伝えるが、境内では木々が多いためか易しく吹く風か心地よかった。
そんななか、阿字野は一生懸命悩むカイの姿を見て微笑むのだった。


真剣に悩む表情は眉をひそめ、口をぎゅうっとつぼめて面白い顔になっている。
そんな様子に屋台でかき氷を売っていた若いお兄さんが声をかけてきた。

「坊主、そんなに悩むなら何種類かかけてやるぞ」
「え…」
カイの表情が一気に明るくなった。
「本当…!?」
「おう!何と何がいいんだ?」
「えっとねー……」

テキ屋のお兄さんの好意でカイの手元にきたかき氷は
赤と青と黄色の3色が綺麗に別れて彩られていた。
太陽の光を浴びて氷がキラキラと輝いていた。

「よかったな」
「うん!ありがとう!」

嬉しそうにベンチに座り自由になった足をプラプラさせながら
かき氷を口に運んだ。
イチゴとレモンと…交互に味を楽しんでいる。

カイはスプーンを口にくわえたまま一瞬食べるのを止め
突然阿字野の方を見て話しかけた。

「なぁ、阿字野は何色が好き?」
「ん?」
「何色が好きかなって。」
「ああ、そうだな…んー」

阿字野は、答えに困り少しの間悩んでいた。
するとカイは返事が無いことを察し話題を変えた。

「…阿字野って、あんまり甘いもの食べないよな…」
「まぁ、自分で買う事もないしな」
「そっか、じゃあ…」

そう言うと加えていたスプーンに赤色のかき氷をにすくうと
はいっと言って阿字野の口元へ近づけた。

「俺のオススメ!」

阿字野は一瞬戸惑ったが山盛りにもられた氷は今にも溶けてしまいそうだったので
言われるままパクリと食べた。
氷は瞬間、阿字野に冷涼感を伝える。

「うまいな。」
「だろ。」

カイは阿字野の言葉によりいっそう笑顔を明るくして
満足そうに残りのかき氷を頬張るのだった。




****************オワリ*******



突然終わってまいました(××)

何が言いたかったというと、『間接チューだよハニー!』です(苦笑)
微塵も感じないけどね。

ということでした。
お読みいただけたら幸いです。
有り難うございました(^^)



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